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ブログ

あたたかいおうちの仕組み

2024-12-24
目次
  1. 家が寒い原因は?
  2. ヒートショックの恐怖
  3. 健康の為に必要な暖かさ
  4. あたたかく、健康に寄り添う家づくり
  5. ぜひ、構造内覧会へ


こんにちは!総務の田邉千尋です

今回は「あたたかいおうちの仕組み」についてご紹介します。

 「なんで新築はあたたかいの?」
 「まだまだ寒いおうちもあるよね」


家が寒い原因は?
「なんでおうちが寒いの?」

隙間がたくさんあるおうち、家の断熱性能が低いおうちだとお部屋が寒くなります。

隙間が多い家では、外気が入り込みやすく、暖房の効果が低下します。
隙間風入って寒い~という会話もよくありますよね

加えて古い家では断熱材が十分でない場合があります。
経年劣化で断熱材の性能が低下したり、窓の性能も低い場合があります。
ヒートショックの恐怖
ヒートショックとは、急激な温度変化によって体に負担がかかり、血圧の急激な変動や心臓や血管への負担が増大する現象です。
特に寒い冬場に、暖かい室内から冷えた浴室やトイレに移動したり、熱いお湯に急に入ったりする際に発生しやすいです。

なんとこのヒートショック、交通事故での志望者数より年々増加。

部屋と部屋の温度差で起こりうる死亡原因です。

健康の為に必要な暖かさ
まずは室温が18度未満の寒い家は、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
温度差も恐ろしいですが、そもそも断熱性能が低いおうちなど、室温の低いおうちは健康リスクも低下します。
特に呼吸器系や循環器系への負担が大きくあります。

健康の為に改善できることとして、
●断熱リフォーム
●内窓の設置
●設備機器を新しいものに変える

などがあります。

毎日暮らす為に、快適な生活空間を

画像にもあるように、隙間が多いおうちだと、せっかくの暖房も家中に広がりません。
しっかりと断熱材と気密をとった、お部屋の空間が必要です。

あたたかく、健康に寄り添う家づくり
大徳では、住まうご家族の皆さまの健康に寄り添って、家づくりを行っています。

断熱材や窓の性能、気密はもちろんのこと、
一棟一棟、性能値を検査し、各部屋の温度差が無い事を温度計で計って示しています。

断熱材はお金をかければ性能がよくなります。
冬は床暖房を入れれば暖かくなります。
しかし、お客様のお金を多く使う施工は・・・

大徳では「パッシブ設計」という施工方法を使って、太陽の無料のあたたかさを部屋に入れ、
その暖かさを保温して部屋中の温度差の無い家づくりを行っています。

太陽の角度を計算したおうちづくりの為、玄関がなぜこの位置に?など色々思われる事もございますが
是非一度、見学会などにご来場いただき、あたたかさをご体感ください!!
ぜひ、構造内覧会へ
大徳では定期的に「構造内覧会」を開催しています。

普段見る事の出来ない、建物の構造を見て、体感していただく
「構造内覧会」
安心安全快適なおうちづくりの中身をぜひ、ご覧ください。

今月には12/21(土)~1/13(月)
※完全ご予約制です
※ホームページもしくはハイライトよりご予約可能です

内覧会を見るメリット
■完成したら見えなくなる、おうちの中身をまるまる見ることが出来る
■住宅の構造や安全性を確認できる
■住宅の断熱性能や気密性が体感できる
■構造や工法について、今後のおうちづくりの知識になります
■温度差を実際に体感することができる

少しでも気になった方、もっと知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
個別でのご相談は平日でも承ります!!
LINEやお問合せページにてご連絡お待ちしております



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山口県山陽小野田市、宇部市、下関市の工務店 有限会社大徳建設です。
注文住宅、省エネ住宅はもちろん、ゼロエネや パッシブ住宅、ZEHにも力を入れています。
老朽化やバリアフリー化など新築、リフォーム問わずおうちのお悩みは、棚板一枚でもご相談ください。
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