お家のデザイン?生活しやすい間取り?なるべく安く?地震に強い?
などなど、たくさんのご要望が出てきますよね。けれどこれら全てのご要望をトータルで考えた時、とてもシンプルな答えが見つかるのです。
大徳建設では、「家族の笑顔がずっと続く家」。この永遠のテーマに、「スーパーウォール工法住宅」をご提案しています。では「スーパーウォール工法住宅」だとどうして家族の笑顔がずっと続くのでしょう?いろいろな側面からスーパーウォールを徹底解剖いたします!
家族一人一人が心ゆたかに暮らせる家。
家が隅々まで快適であり、これからの時代を見据えた省エネで家計にやさしい家。家族みんなが病気しらずで健康に暮らせる安心の家。
この「健康」「快適」「安心」「省エネ」を実現できる家こそ、大徳建設が自信を持っておすすめする「スーパーウォール工法住宅」です。
「すごい壁」ってどんな壁?
外からではわからない
見えない部分に隠された家の本質
スーパーウォールとは、訳したとおり「スゴイ壁」という意味になります。
木造軸組工法に、高性能「SWパネル」と呼ばれる壁材を張り巡らせ、すっぽりと包み込みます。
スーパーウォールで包まれたお家はまるでタフな魔法瓶。
高機密・高断熱、そして耐震強度を最高レベルにし、さらに高断熱サッシ・ドア、計画換気システムを組み込み、部屋ごとの不快な温度差や空気のよどみなどを解消し、住まいの基本性能を大きく向上します。
「スーパーウォール」は株式会社LIXIL(旧トステム)が開発した住宅用高性能パネルです。スーパーウォールの基本性能はLIXILのスーパーウォールサイトに詳細に掲載されていますので、ぜひそちらをご覧ください。
※スーパーウォールサイトはこのページの一番下にリンクしています
では、スーパーウォール工法で建てたお家の様々な数値を、
一般的な数値と比較して見ていきましょう。
家族を守る、お家の快適な温度って?
が、大徳建設のおすすめ
部屋の温度が18℃未満になると、呼吸器系や循環器系などの疾患リスクが高まると言われています。健康を保つ部屋のおすすめ温度は21℃、少なくとも18℃以上にすると、疾患のリスクが減少します。
お部屋ごとの温度差の危険性
快適な温度のリビング、一歩お部屋を出ると急激な温度の変化を感じることはありませんか?このお部屋ごとの温度差には、身体をおびやかす危険がいっぱいなのです。
だから大事!
お家全体を快適な温度に保つポイントは
「断熱」と「気密」
「断熱」と「気密」は数値が低いほど、性能の良いお家です。
断熱性能の良い住宅は、高性能な断熱材でお家を包み、外からの熱や冷気が伝わるのを少なくすることで部屋の中の温度を一定に保つことができます。スーパーウォール工法では、スーパーウォールパネルと呼ばれる高性能な断熱材を使用し、快適な住空間を作り出します。
一般的な断熱材の住宅
断熱性能の良い住宅
UA値(外皮平均熱貫流率)
UA値(外皮平均熱貫流率)は断熱性能を表した数値で、外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示しています。数値が低いほど断熱性能にすぐれた住宅となります。スーパーウォールは一般的な断熱材よりも性能に優れ、大徳建設では外部期間による検査でUA値の平均値0.56という値を出しています。(一般的な「高気密住宅」では平均値0.75)
家のすき間をできるだけ無くすことで、家の中から空気が逃げるのと、外の空気が家の中に入ってくるのを断つことができます。気密性能の良い住宅は、お家のすき間を最小限に抑えます。
一般的な住宅
気密性能の良い住宅
住まいの気密性が低いと、水がどんどん溢れる左の水槽のように、暮らしのエネルギーのムダが多く光熱費が多くかかります。
C値(相当すき間面積)
C値=相当すき間面積、「家にどれくらいすき間があるのか」を示した数値です。1平方メートルあたりに存在するすき間の面積を示す数値といわれています。つまりC値が小さいほど、すき間が少ない高気密な家ということになります。
スーパーウォールは壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造のため、すき間が非常に少ないのが特徴です。大徳建設で施工したスーパーウォール住宅の、外部期間の検査による平均C値は現在「0.35」となっています。
「それでは一般的な住宅で使われている断熱材とスーパーウォール(硬質ウレタンパネル)の比較です。
家族が笑顔になる家ってどんな家?
スーパーウォールで快適なお住まいにすることが家族の健康につながるというお話は上記でお話しさせていただきました。ですが、みなさまがお家を建てられる時に一番願うのは、できれば安くお家を建てたい!ということではないでしょうか?
いくら快適で素晴らしいお家を無理して購入しても、家計が火の車では、家族が幸せとは言えません。とは言え、スーパーウォールのお家は高気密・高断熱・高耐震の高性能住宅ですから初期費用ももちろんそれなりに必要になります。
それでも大徳建設は、スーパーウォール工法住宅を建てることで、コスト面に関しても、ご家族が幸せに暮らせることを確信しています。
施工させていただいたスーパーウォール工法住宅のオーナー様に、スーパーウォールのお家の、実際の住みごこちをお伺いしました。
室内の快適性や省エネのためにも気密性の高い家にしたいと思いSW工法にしました。
アパート住まいの頃はすぐに実家に帰ってましたが、新居に引っ越してからは家が快適すぎてなかなか帰らなくなりました。大徳さんが親身になってくれたおかげで、こだわりがいっぱい詰まった家を作ることができました!
「どうせ建てるなら、性能のいい家にしたい。」と考えSW工法を選びました。
夏は涼しく、冬は太陽の力で暖かい。 家事楽!!です。しかも、平屋の3部屋だった以前の家より光熱費が安いので大変ありがたいです。